1台のバンから始まったハンモックブランド

1999年夏、ピーターとポールのピンホルスター兄弟は、世間一般で言うところの普通の職場を永久的に辞め想像性を刺激し、レイドバックしたライフスタイルを持続させられるビジネスとしてENO(Eagle's Nest Outfitters)をスタートしました。

彼等はまず1台のオンボロバンで旅をしながら、ミュージックフェスティバルやイベントでハンモックを売ることからはじめました。この時の彼等はまさにバンに全てを詰めて世界で一番快適なハンモックを作ることに昼夜の区別なく力を注いだのです。

1台のバンから始まったハンモックビジネスも今ではノースカロライナ州アッシュビルに本拠地を移し、自分たちと似たような波長の人々に向けて更なる快適なハンモックとその周辺アクセサリーの開発・供給を続けています。

気軽に持ち歩く事ができる携帯ハンモック

特別な行動を取るのではなく、普段の行動の中にこのハンモックを持ち込むことで、何気なく通り過ぎている場所やいつも行く公園の中に、いままで気づかなかった場所を発見し、座ったり寝転んだりした時の時間の流れが特別なものになるということがこの携帯ハンモックの持つ素晴らしさです。

近所の公園はもちろん、スキーやスノーボード、サーフィンをするときなど、ハンモックを張る場所を想像し工夫することでいつも見る斜面や景色がまた違ったものになります。

野外だけでなく、家の中でも張ることが出来ればもしかしたら高価なソファなんていらないかもしれません。

想像を膨らませて何かを作り上げることはとても楽しい。

それを簡単に出来るのがENOなのです。

 

ENO Nation とは?